仲良し夫婦のゆるゆるアウトドアライフ♡

キャンプ場のこと、ごはんのこと、過ごし方などなど私たちのcamp lifeについて紹介していけたらと思います!

竜洋海洋公園オートキャンプ場 静岡県

今年の冬は近年稀にみる寒さですね。。。
私が住んでいる地域は一年に1回雪が降るか降らないか程度ですが今年はよく降りました。
私も含め、ノーマルタイヤの人ばかりなので通勤時はパニック!早く暖かくなってほしいものです・・・


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竜洋海洋公園オートキャンプ場では12月23日、24日とクリスマスイベントが催されるとのことなのですぐに予約が埋まってしまうだろうと思い、半年ほど前に旦那くんが予約をしておいてくれました。
とっても人気のあるキャンプ場なので週末は冬でもすぐに予約が埋まってしまいます!予約開始とともにネット予約が良いでしょう!



12.23(sat)

チェックインが13時からとのことなのでゆっくり家で準備をします。

冬キャンプは料理の支度の度にいちいち外に出るのが億劫なので、できる限りの準備を家でやっていくと楽です!
家で具材を切ってジップロックに詰め、お肉も下味までつけて行けば後は焼くだけ!煮るだけ!
その分キャンプ場でゆっくりできるのでおすすめです。

あと、私たちの基本はお風呂に入らない(笑)ので冬場は着替えを持っていかなくていいので準備が楽!

キャンプでのお風呂の優先度はとっても低いです。
冬は一泊二日程度なら服は重ねるいっぽうで着替えることはしません。笑
さすがに夏場はお風呂に入りますが、寝る前に入ることはせず、次の日の昼間や帰宅中に銭湯に寄ったりします。
テントで夜まったりゆっくり過ごせるのでこの過ごしかたがとても気に入っています。



準備を終えたら、出発です~!!

いつもの名古屋ICからだと遠回りになるため本日は豊明ICから入ります。
およそ1時間半で着く予定です。

準備が整ったので早めに出発!
道中で浜松餃子を食べる作戦ですが浜松駅周辺にお店が集中しているため、最寄りのインターで降りると若干戻らなくてはいけない。。。
必死に探した結果、超ローカルなお店で無事餃子にありつけました。
名前は忘れてしまいましたが、昔からある喫茶店のような佇まい。地元のおじさん、家族で賑わっていました。
メニューはいたってシンプル。餃子かお好み焼きか焼きそば。ごはんがないのが悔しかった。。
二人で餃子20個を平らげ満足です。野菜が多くてあっさりした餃子、大好物です。


その足でケーキを買い、キャンプ場についたのが12:30。
チェックインをしようと受付に行くと、13時からしかできません。今から入るならアーリーチェックインの2000円を払ってくださいとのこと。
人気のキャンプ場なだけあって厳しめでした。

仕方なく隣の道の駅や海岸をお散歩。
13時ピッタリにキャンプ場に戻ると、受付待ちの列ができてるではないか。。。やられた。。。
20分ほど並び、受付を済ますと本日のイベントの説明がありました。
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サイトデコレーションに参加しようと、用意をしていましたが申し込みを忘れてた。笑 

他のイベントは子供向けの催しなので子供連れファミリーがたくさんいました。


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14:30頃に設営完了。海辺なので風が強いため、張り綱は全部きちんと張りました。
デコレーションは飛ばされそうなので控えめに。

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今日のレイアウトはこんな感じ。座ったまま必要なものに手が届く配置にするのが今のお気に入り。
相変わらずのロースタイルです。

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小腹が空いたので冬キャンプの定番、お汁粉。
今回は網ではなくフライパンでお餅を焼いたらうまく焼けました。

まったりしていると旦那サンタさんがリュックサックをごそごそ。。。
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重たーい箱を開けると、、、鉄瓶が出てきました!!
私が欲しい欲しいとお店で見るたびに言ってたやつ。けど今年は買うの我慢しようと思っていましたが、まさかプレゼントしてくれるとは。
うれしい!感激!


結婚してもこうやってイベント事を盛り上げてくれる旦那くんに毎度感動します。。。



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夕飯の後だと眠くなって最近省かれがちな焚火。そうだ!夕飯前にやっちゃおう!とパチパチ。
そんなに寒くないので焚火の暖だけでもゆっくり外で過ごせました。
後ろに映ってるのはクリスマス感を出そうとポールに括りつけられた電球。笑

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焚火のお供は毎年冬になるとカルディーで販売されるホットワイン
これなんだかんだおいしいから毎年買ってる。
2人だとこのサイズがベストです。


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さて!お腹もすいてきたので本日のクリスマスディナー。
・ビスク鍋
・とりもものロースト

ビスク鍋は毎度お馴染み、無印良品のお鍋の素。
人気過ぎてすぐ売り切れてしまうため、ストックしておいたんです。

味はおいしいですがは鍋というより具沢山のスープって感じかな。
キャベツやウインナー、たまねぎ、ブロッコリー、キノコ類。なに入れてもおいしいですがダントツでえびがおいしかった!
もっと用意してこればよかった、、、。


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とりももはクリスマらしく、骨付きに。オリーブオイルとニンニク、ローズマリーに漬け込んできたのを焼くのみ!
見た目にも大満足な一品でした。




そろそろキャンプファイヤーの時間となったので広場へ。
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大きなツリーの近くで大きな焚火が設置されていました。子供ばかりなので見学だけしてそそくさとテントへ。

12月は言うほど寒くないので夜でもゆっくり外で焚火ができました。
平日は忙しくてなかなかゆっくり話せないし家だとスマホを触ってしまいがちですが、
なんてことない話でもゆっくり会話できるのがキャンプのいいところだと思います。

さて眠くなってきたので、布団に入る準備をしましょう。
お風呂には入りませんが、ちゃんと化粧を落としてスキンケアして、歯を磨いて、、、と重要なことはちゃんとやってますよ!笑


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本日の寝床!
昨年の反省を踏まえて、今年はややグレードアップ!
インフレーターの上にホットカーペットを敷き、その上にペンドルトンのウールブランケットを。最強です。
そのためのケーブルを購入しました。

薄着で眠れるって幸せ~!!!ぬくぬくでおやすみなさい。




12.24(sun)


真夜中。。。

暑い!!!!
ホットカーペット弱めよ。

いや、暑いわ!!

切ろ!!!





暑くて熟睡できなかったーーーーーーー。
12月はまだホットカーペットは必要なかったのか、身体と近すぎたのか暑くて寝苦しかったです。
旦那くんも暑くて夜中起きたと。笑

冬キャンプの寝床事情はまだまだ検討が必要ですね!



朝食は昨日のビスク鍋の残りにパスタを投入してスープパスタに。
最近まともに朝食作ってないな!笑 前日の夕飯の残り物アレンジばっかりだけど楽でいいです。

旦那君と一緒に生活をするようになって、キャンプでの食事スタイルがとても変化しました。
今までの食事は凝った料理や見栄えの良い料理でしたが最近はいかに楽しておいしいものを作るか。
家では日常生活に追われる毎日ですが、キャンプ場ではゆっくり最低限のことだけして、非日常を味わいたいと思っているのかも。

「なんでキャンプばっかりいくの?大変じゃない?」

とよく言われますが、確かにいつもキャンプは旦那くんと二人なので家かテントか、テントのが大変じゃん。家でゆっくりしていた方がいいじゃん。
と思われるかもしれませんが、私からしたら全く別物です。


テントって秘密基地みたいな感覚で、好きな土地に行って、秘密基地を自分たちで建てて、、、そこで寝て、、
それだけでもなんだかわくわくしませんか?

外で食事を作るとなんでもおいしいです。たとえ失敗しても、あの時、あの場所で作った料理はまずかったねー。とそれも思い出になります。

料理を作ったり、片づけをしたりするときも家ではしない会話ができたり特に面倒だとも思わず、一つ一つが楽しいです。
確かにトイレも遠いし水場も遠いし面倒くさいと思われるのもわからなくはないですが、そこってさほど気にならないです。
むしろその「いつもとは違う」ことに非日常感を感じられ、自然の中にいることに癒されますよ!

子供の頃、家族で行ってたキャンプもとても楽しかったし、思い出がたくさんありますが、大人になってからのキャンプは違った目線で感じることができるのでまた違った楽しいです!


なんだか語ってしまいましたが、今の無理をせず純粋に楽しめるキャンプがとても心地よいし癒されるということです。

家族でグループキャンプをている方が多かったので羨ましかったです。近場のキャンプ友達絶賛募集中です。