ベトナムにいってきました!
2016.10.13-17
ベトナムの首都、ハノイに行ってきました~!ハノイはベトナムの北部にある都市。日本から約5時間ほどの距離。一年中暑いかと思いきや、四季があります。まだまだ10月でも暑く、半袖で過ごせましたが、東南アジア独特のむわ~とした暑さはなくなり過ごしやすく感じました。ホーチミン市に隠れあまり話題にはならない都市ですが、グルメや雑貨も多く、活気のある街でした!
ベトナムらしさを感じるなら旧市街
ハノイで一番活気がある地区と言ったらホアンキエム湖北部に広がる旧市街!現地の若者、旅行客が集まる活きた街。グルメ、雑貨、なにをとっても申し分ないほど充実していました!なかでも、ホアンキエム湖沿いがまさに激アツスポット。
この建物、たくさんの飲食店が入っており、ベトナムで一番有名なコーヒーショップ「highlands coffee」をはじめ、いかにも欧米人が好きそうなカフェがたくさん!高い位置から、ホアンキエム湖を望める良いロケーションも売りの一つです。
このビルの最上階にある「Cau Go(カウゴウ)」に行ってみました!
テラス席は予約が必要な感じ。キレイでお洒落な店内。窓際の席からもちゃんとホアンキエム湖見えましたよ~!ここはベトナム料理ではないので欧米人ばかりでした。
ライトアップされたホアンキエム湖。平日にも関わらず、地元の若者が大勢!友達とおしゃべりを楽しむ女子、食べ歩きをするカップル。観光客もみんな夜のホアンキエム湖に集まっているような感じ。
ハノイの観光スポット
ハノイ大教会
ホアンキエム湖西部にあるのは大教会。フランスの植民地時代に建てられたそう。黒ずんだ外壁から歴史を感じます。内側はステンドグラスが綺麗でした。時間によって中に入れないこともあるようです。
ホーチミン廟
ベトナム建国の父である、ホー・チ・ミンさんが安らかに眠っています。ただいまメンテナンス中で中に入ることはできませんでした。
文廟
ベトナム初の大学です。
ベトナムグルメ
やっぱりベトナムと言えばフォー。フォーとは皆さん知っての通り、米粉でできた平たい麺を使った料理です!
ハノイのフォーのお店は各店ごとに牛肉のフォー、鶏肉のフォーと種類ごとに分かれています。メニューは一つ。席に着くと勝手にフォーが運ばれてくるお店もあります。笑
ガイドブックで紹介されていた、牛肉のフォーの人気店『PHO THIN(フォーティン)』に行ってみました。
ローカル感漂う外観。。。笑
しっかり味のスープにたくさんのネギ、パクチーがアクセントになっていてとってもおいしかった!
こちらは欧米人に人気のお店『PHO10(フォーテン)』
こちらも牛肉のフォー。あっさりとしたスープに存在感のあるお肉。最高でした!彼はこの牛肉をおいしいと絶賛しておりました。ここはお肉の火の通り加減のオーダーができます。わたしはもちろんしっかり加熱してもらいました。
リーズナブルにベトナムの家庭料理を楽しむならここ『QUAN COM PHO(クアンコムフォー)』
ガイドブック、ブログでよくお勧めされているお店。あちらこちらで日本語が聞こえます。駐在さん達かな~。
ハノイビール、日本のビールよりいろいろとマイルド。言い方悪いと薄い感じで私にとっては飲みやすくておいしかったです。そして、ベトナムと言えば揚げ春巻き。お酢につけてさっぱりと頂きました。どれも日本人の口に合う感じですべておいしくいただけました!
もう一つのグルメ、バインミー。
ケバブのパンがフランスパンになったようなもの。ベトナムはフランスの植民地だった歴史があり、パンがとてもおいしい。中身はケバブのお肉にサンドウィッチに入っているような野菜にシーザードレッシングのようなソース。あとチリソース!
すべてが絶妙なバランスで持って帰りたいくらいおいしかったです。
コーヒーも有名。ベトナムコーヒーと言えばフランス式のフィルターで抽出し(エスプレッソのような濃いコーヒー)、コンデンスミルクを加えたもの。
これは中でも人気のエッグコーヒーこの泡の部分はコンデンスミルクと卵を混ぜてふわふわにしたものです。
おまけ。。。
大食いでもえあずが食べていたフードコーナーのチキンライスを食べてみました。見事に地元民しかいない、歩道の片隅にあるプラスチックテーブルのもちろんガイドブックになんて載っていない、超超超ローカルなお店。
お腹壊すの覚悟で食べましたが、なんともなく、普通においしくいただけました!
こうゆう冒険も旅の楽しみですね♪